放射線科
放射線科理念

患者さんが心からリラックスできる良質な検査を目指します。
放射線科では、X線一般撮影・消化管透視検査・X線CT検査・マンモグラフィー検査を担当しています。
放射線科には女性スタッフがおりますので、女性の患者さんでも気兼ねなく検査を受けていただけると思います。
検査技師:4名
マンモグラフィ検査 ~元気すこやか健診~

マンモグラフィ検査とは乳がんの早期発見のための検査です。乳がんは女性、特に40歳~50歳代に多く発症しています。
当院では「元気すこやか検診」によるマンモグラフィ検査を実施しております。
しこりの有無、乳房のわきやリンパ節の異常、分泌物の有無など、X線では確認できない部分があるため、従来どうり医師によるし視触診も併せて行います。
自分のため、大切な家族のためにも積極的に検診に行きましょう。
当院では「元気すこやか検診」によるマンモグラフィ検査を実施しております。
しこりの有無、乳房のわきやリンパ節の異常、分泌物の有無など、X線では確認できない部分があるため、従来どうり医師によるし視触診も併せて行います。
自分のため、大切な家族のためにも積極的に検診に行きましょう。
放射線科機器紹介
一般撮影
フィルムを使わないデジタルシステムを採用しています。撮影した写真を瞬時に診察室のTVモニタに送りますので待ち時間の短縮が可能となりました。また、診察室でTVモニタを見ながら医師の説明を受けていただけます。
フィルムを使わないデジタルシステムを採用しています。撮影した写真を瞬時に診察室のTVモニタに送りますので待ち時間の短縮が可能となりました。また、診察室でTVモニタを見ながら医師の説明を受けていただけます。
X線CT
X線CTはTOSHIBA製のマルチスライスCT『Aquilion』を使用しています。主に外科の検査や胸部・腹部の検査に活躍しています。この方式のCTの特徴は、撮影時間が短いことであり、検査を受けられる患者さんの負担を軽減することができます。
また、1回のスキャンで薄いスライスから厚いスライスまでの4列撮影が可能であり、患者様の呼吸停止時間や、ピッチなどとの組み合わせにおいて自由度が高く、様々な目的に合致した検査が可能です。
X線CTはTOSHIBA製のマルチスライスCT『Aquilion』を使用しています。主に外科の検査や胸部・腹部の検査に活躍しています。この方式のCTの特徴は、撮影時間が短いことであり、検査を受けられる患者さんの負担を軽減することができます。
また、1回のスキャンで薄いスライスから厚いスライスまでの4列撮影が可能であり、患者様の呼吸停止時間や、ピッチなどとの組み合わせにおいて自由度が高く、様々な目的に合致した検査が可能です。

一般撮影室
X線CT
X線透視装置
主に胃バリウムX線検診に用います。近年はバリウムの量も少なくなっていますので比較的飲み安くなっております。
主に胃バリウムX線検診に用います。近年はバリウムの量も少なくなっていますので比較的飲み安くなっております。
マンモグラフィ
乳がんの早期発見のための検査です。乳房をプラスチックの板で挟み圧迫して撮影します。

X線透視装置

マンモグラフィ
骨粗鬆症の検査機器
骨粗鬆症の検査
超音波による検査です。踵骨は95%が海綿骨からできており、手のように皮質骨とは成分が違います。
骨粗鬆症は海綿骨から減っていきますので、早期発見が可能となります。
骨粗鬆症は海綿骨から減っていきますので、早期発見が可能となります。