鼠径ヘルニアはいわゆる脱腸のことで、長や脂肪が腹膜に包まれた状態で足の付け根(鼠径部)から皮膚の下に出てくる病気です。


初めは立ったときやお腹に力を入れたときにふくらみができ、横になったり、指で押さえたりすると引っ込みます。


痛みや違和感を伴うようになり、ふくらみを押さえても引っ込まなくなってしまいます。
 
陥頓(かんとん)といい、この場合、はまりこんだ腸管に血液が行かず、腸管が腐ってしまうため、緊急手術をしなければいけなくなってしまいます。
@外鼠径ヘルニア
 幼児や男性に多く、胎児期の睾丸の通り道から出る。
  A内鼠径ヘルニア
    高齢の男性に多く、腹壁の弱い部分からでる。

B大腿ヘルニア
 女性に多く、足の付け根の血管の脇からでる。
  
  C閉鎖孔ヘルニア
    頻度は少ないが、やせた高齢の女性に多く、骨盤の奥の孔から出る。

東広島市西条町にある病院。診療科目は、内科・外科・産婦人科・耳鼻咽頭科を有する全182床の病院に人間ドック、人工透析設備も完備しています。在宅支援事業もあり、医療・福祉の分野にて地域に貢献できるよう努めています
    本永病院
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